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こんばんは、近畿大学副理事のヤマタクです。

今日は関西大学の定期演奏会でした。
ゲストとしてユーフォニアム奏者の外囿祥一郎氏と今年の関合でもお世話になりました小野川昭博氏が招かれており、非常に充実した演奏会でした。

曲目は

第一部
関西大学学歌
作山田耕作
序曲「春の猟犬」
作A.リード
梁塵秘抄~熊野古道の幻想~
作福島弘和
カプレーティとモンテッキ~「ロメオとジュリエット」その愛と死~
作天野正道
第二部
ユーフォニアム協奏曲「皇帝」
作M.ケンツビッチ
交響曲第5番 2,4楽章より
作M.アーノルド 編瀬尾宗利
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
作P.マスカーニ 編宍倉晃
でした。

一番印象に残ったのが外囿氏のソロのユーフォニアム協奏曲「皇帝」でした。
皇帝のサブタイトルに相応しい超絶技巧の数々や高らかに歌い上げるメロディーなど正しく圧巻の一言。

また、小野川先生の指揮による交響曲第5番はその独特な持ち味を存分に発揮した不安な響きを残し強く印象に残りました。

ラストのカヴァレリア・ルスティカーナも冒頭部分はしっとりと歌い上げ、華やかな中間部を経て美しい合唱部へとメリハリの利いた演奏となっていました。

第50回という記念すべき演奏会に相応しい素晴らしい演奏会でした。

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